50歳から職人を目指すことは可能なの?寿司職人になれる学校【3選】

※アフィリエイト広告を利用しています

転職
葉哲泰    (Ye Zhetai)
葉哲泰    (Ye Zhetai)

そろそろ定年に向けてセカンドキャリアを考えたい!

大学を出てずっとデスクワークだったが、体育会系のわたしはホントは職人になりたかったんだよね。

特に花板の寿司職人に憧れる・・・・・という方いらっしゃると思います!

50歳まで寿司職人どころか飲食業未経験の自分でも寿司職人養成の専門学校に通えば大丈夫っていうのはほんとうなの?

この記事は寿司を提供している飲食店で実際に寿司を握って店長をしていたことがある50代中高年が解説します。

『飯炊き3年握り8年』という世界ですから普通に修行していても簡単に寿司職人にはなれません。

でも、それは古いしきたりの頑固職人がはびこっていた時代の考え方。

YouTubeの人気コンテンツ堀江貴文氏の『ホリエモンチャンネル』を見ればそんな飲食業界の古い考え方を一刀両断しています。

この記事を読んだら誰でも短期間の修行(学習)で寿司職人が目指せることが分かります。

定年後やセカンドキャリアで今までと違う生き方を考えている中高年の方は、短期間で効率よく勉強できる寿司職人養成専門学校に通って寿司職人を目指そう!

未経験でも短期間で寿司職人になれますか?

『飯炊き3年握り8年』という寿司職人の世界もまんざらでもありません。

一人前になるまでは雑用や基礎を繰り返すのは大切なことです。

でもそれが閉鎖的な世界の参入障壁になっていたことも事実です。

高級ホテルなどに就職した若者が3年くらいは皿洗いだけしかさせてもらえなかったとか、サラダの野菜しか切らせてもらえなかったとかわれわれの時代はよく聞きました。

今は違います!

寿司屋の修行にはじつは隠されていた事実がありました。

昔、寿司職人になるような方は・・・・・・・・・な方が多く、そんな方でも何年も同じことを繰り返していれば技術が身に付いたのだとか。

ホリエモンチャンネルのご意見をご覧ください。

そして今のネット時代ではあらゆる情報が可視化されています。

昔は簡単に盗めなかった寿司の握り方などもバンバンネットに上がっていて、ついには修行ゼロで寿司屋を開業する人まで出てきました。

ひろゆきさんのチャンネルをご覧ください。

あらゆる情報が手に入るこんにちでは、職人が長年の修行で身に着けた経験や技術もYouTubeで検索できてしまうのですね。

寿司職人はどういう仕事をしますか?

実際に寿司職人になったら、主な仕事はもちろん寿司を握ることです。

でもそれは誰もが知る日の当たる部分だけです。

魚をおろすにはウロコを引かなければなりません。なん十尾もやる場合は結構大変です。

魚は(よろい)を着ているようなヤツも多く、ヒレやエラも尖っていて、うっかりしていると手を切ったりもします。

シャリ切りなども量が多いと結構なチカラ仕事です。

また飲食業に洗い物は切っても切り離せません。

『オレは花板だから洗い物なぞせん!』などと威張っているとだれも付いてきてくれなくなります。

まぁいろいろ細かい仕事はありますが、結局寿司職人は立ち仕事なので、最終的には8時間くらいは立ちっぱなしでいられる体力が必要ですね。

職人気質の人はどんな人ですか?

良い意味で職人カタギなヒトは仕事に妥協を許さない頑固な方です。

お客様に最高の料理を提供するために手抜きをしないヒトです。

でもいま寿司職人に向いているヒトを上げるとすれば

✓ 手先が器用な方

✓ 研究熱心な方

✓ 料理が好きな方

✓ 体力がある方

✓ お客様との会話を楽しめる方

という感じだと思います。

お客様にサービスを提供することを愉しめるヒトが今の寿司職人には向いていると思いますね。

手に職を50代男性がつけるには?

先ほど紹介したYouTubeの方のように、その気になればネットで調べて自分で開業することも不可能ではないでしょう。

でも、そこまで器用で行動力のある方はなかなかいませんよね。

また実際に、飲食業は未経験の方が簡単に考えて成功するほど甘いものではありません!

雨後のタケノコのように、出来ては消えていくのが飲食店です。

芸能人がお金だけあって店を出してもうまくいかない場合が多いです。

その点、私の知り合いなどの飲食業経験者は、資金こそ少なくても堅実に開業させて成功させています。

まったくの飲食業未経験者なら、基本的には専門学校ぐらいは行ってプロに少しは教わってから寿司職人を目指す方が間違いありませんね。

寿司職人養成専門学校は今の仕事を続けながらや。短期間で学べるシステムになっているのでムダな時間にはなりません。

50歳からの挑戦!おすすめ寿司職人学校【3選】

50歳からでも学べる寿司職人養成学校をご紹介します。

✓ 実績で選ぶなら飲食人大学
✓ 学費を抑えるなら寿司職人養成スクール 東京校
✓ カリキュラムで選べる東京すしアカデミー

実績で選ぶなら飲食人大学

徹底した技術の反復学習で現場で役立つ力が短期間で身に付くスクールです。

『現場実践主義』をキーワードに通常1年かけて学ぶ専門学校の知識を3ヶ月で集中取得できるのが特徴です。

寿司マイスター専科は、飲食業界未経験の方でもプロレベルの寿司・日本料理の知識、技術を身に付けられるカリキュラムになっています。

今までに10代から70代の方が入学しており、1,000人以上の卒業生を輩出しています。

中高年からのスタートでも安心ですね

卒業後の就職サポートにも定評があり、海外就職にも強いです。

飲食人大学を運営しているRETOWNグループが、飲食業界に特化した「お仕事紹介サービス」を全国展開しているので就職の強力なサポートをしてくれます。

実績で選ぶなら飲食人大学が一番です

\公式サイトで資料請求/

飲食人大学公式サイト▷

\飲食人大学を更に詳しく/

▷飲食人大学で手に職!50代中高年でも転職・起業できる方法

学費を抑えるなら寿司職人養成スクール 東京校

寿司職人に最短1ヶ月でなれるスクールで、受講者の8割は未経験者です。業界最安値なのもありがたいところです。

特に海外で将来働きたい方や年収1000万以上を目指す方に選ばれてます。

費用が安いだけでなく業界では珍しく、専任の担当がつくシステムなので苦手の技術や握りをヒアリングして授業カリキュラムに導入します。


海外での給料水準が日本より圧倒的に高く、安心の転職サポートを行なっています。

海外転職海外ワーホリに強みを持ってるのが特徴です。

■おすすめポイント
1.短期期間で寿司職人になれる
2.専任の担当が全員につく
3.業界最安値
4.駅ちか
5.分割払い可能

とにかく学費を抑えて短期間寿司職人の技術を身に着けるなら、寿司職人養成学校 東京校を調べてみよう。

\公式サイトから無料相談/

寿司職人養成スクール▷

カリキュラムで選べる東京すしアカデミー

飲食人大学が3ヶ月、寿司職人養成スクールが最短1ヵ月なのに対して東京すしアカデミーは最短集中特訓コース2ヶ月で寿司職人になれるカリキュラムです。

2ヶ月6ヶ月11ヶ月6ヶ月
集中特訓コース平日特訓コース週末特訓コース寿司職人養成コース
入学金165,000円(税込)入学金165,000円 (税込)入学金165,000円(税込)入学金165,000円(税込)
受講料 715,000円(税込)受講料 715,000円(税込)受講料 715,000円(税込)受講料1,320,000円(税込)
週5日(月~金)週2日(木・金)週1日(土か日)週3日(月~水)
新宿校舎築地校舎新宿校舎築地校舎

退職後に短期で集中して身に着けるか、仕事を続けながら学ぶか自分の都合で選べますね。

\カリキュラム詳細を見る/

東京すしアカデミー▷

まとめ 50歳から職人を目指す。未経験から寿司職人になれる学校 【3選】

 50歳になったら『定年後に孫の世話でもしてのんびり余生を過ごす』ような算段をする時代は終わりました。

寿命は延びるわ年金は減るわで、足腰の立つ限りハタラいてカセぐセカンドライフを考えていかなければなりません!

今まで生きてきた世界とまったく違うシゴトをするのは,、普通ならカンタンなことではありません。

しかしながら、憧れの寿司職人になるにはしっかりとしたカリキュラムの学校がいくつもあります。

その中から自分の適性に合う学校をセレクトできれば良いだけなのですね。

\さらに詳しく

寿司の魅力とは? 飲食人大学で寿司職人を目指す価値!