早くマイナンバーカードを申請してマイナポイントをゲットしたい!
一生懸命稼いでいるのにお小遣いの少ない世の中高年サラリーマンにとってマイナポイントをゲットするのはお小遣い稼ぎの大きなチャンス!!
最初の申請で、すでに5000ポイントゲットしたいるので、第2弾の7500+7500ポイントゲットするのもお手の物!と思っていたら・・・。
今回はマイナポイント第2弾を申請しようとしたものの、最初のマイナンバーカードの読み取りでつまづいてしまった方、何度やってもダメな方、早く解決方法を見付けてさっさとマイナポイントの申請を済ませてしまいたい方におすすめです。
スマートホンがマイナンバーカードを読み込まずに苦戦している方に同じく悪戦苦闘した中高年の私が解決した方法から、思わずうっかりにミスや勘違いや思い込みによるミスを含めてよくあるパターンを8つ挙げて解説させて頂きます!
スマホケースやアクセサリーが読み取りを遮蔽している
まずは、スマートフォンをケースから出してやってみましょう。
スマホケースがICカードの読み取りを遮蔽しているという単純なケースも考えられます。
電化製品が動かなくなった時の対処法として「まずはコンセントが入っているか確認する」というのがどのマニュアルでも記載されてますよね。
Bluetoothがオフになっている
Bluetoothがオフ設定だと、利用者クライアントを使用する場合は接続できません。ウインドウズパソコンとスマートフォンをBluetoothでペアリングする必要があります。
利用者クライアント・・・JPKI利用者ソフト(利用者クライアントソフト)は、公的個人認証サービスを利用した電子申請を行うときに、マイナンバーカードに搭載された電子証明書を使用して署名を付与するための専用ソフトウェアです。
https://www.jpki.go.jp/download/
機内モードがオンになっている
機内モードがオンになっていてもマイナンバーカードを読み取りません。
NFC(おサイフケータイ)のReader/Writer、P2Pがオンになっていない。
お持ちのスマホの“設定”から“機器接続”→以前接続されていて機器の“接続の設定”とタップする。
次の画面を少し下にscrollして“NFC”の”NFCおサイフケータイ設定“をタップして、”Reader/Writer,P2P”の機能のところを有効にします。
※これは私の機種XPERIA XZ1 so-01k(ふるっっ汗(-_-;)の場合ですのでもちろん機種により大なり小なり違うとは思われますが、大筋は変わらないと思います。)
NFC(おサイフケータイ)にロックがかかっている
これも、お持ちのスマホの“設定”から“機器接続”→以前接続されていて機器の“接続の設定”とタップする。
画面を少し下にscrollして、“NFC”の”NFCおサイフケータイ設定“をタップし、NFC/おサイフケータイ ロックのところを有効にします。
スマホがマイナンバーカードの読み取りに対応してない。
マイナンバーカードに対応したスマートフォン一覧が地方公共団体情報システム機構 公的個人認証サービスのポータルサイトに掲載されています。自分の機種がもしかしたらあやしい(汗)と思ったらこちらで確認してください。
Bluetooth接続に対応したAndroidスマ一トフォン一覧https://www2.jpki.go.jp/prepare/pdf/bt_android_list.pdf
・充電などでUSB接続ケーブルやイヤホンを接続した状態である。
簡単なことですが、USBケーブルやイヤホンを接続した状態では読み取れないということなのでこれらの接続があれば外します。
マイナンバーカードをかざす位置や距離感が違う。
モバイル非接触IC通信マークがある部分にマイナンバーカードのICチップをかざせばよいということなのですが、私のスマートフォンにもこのマークの記載はない。
各機種毎のかざす位置が地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のポータルサイトに記載されているのでこれで確認します。
それでも、感覚的のものなのでわかりづらいです。
感覚的なものは、私のこのサイトをご覧になってつかんでください。
まとめ
機械やITアレルギーの人はこういうところで挫折するのだと思います。
マイナンバーカードの普及率を上げるためにはこのようなつまづきやすい事項をもっと分かりやすく説明していけば良いんですよね。
今回は、マイナンバーカード第2弾の健康保険証としての申し込みと公金受け取り口座の登録の時に、スマートフォンでマイナンバーカードのICチップを読み取るのが難しいときの対応方法について8種類のチェック項目を解説しました。