50代中高年におすすめ転職サイト7選を実際に使ってみたランキング

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転職

いまどきの転職は、まず転職サイトの登録から!

葉哲泰    (Ye Zhetai)
葉哲泰    (Ye Zhetai)

でも、転職サイトがいっぱいあって、どのサイトを選べばいいのか分からない?

そんな50代中高年のあなたにピッタリ合うサイトが選べるようにご紹介します。

この記事は某地方の某企業で営業部長のかたわら人事部長もこなす私が、新卒・中途の採用をこなしながらも自分の転職のため各転職サイトを登録している経験をもとにご紹介いたします。

中高年におすすめの転職サイト7選

転職サイト特徴公式サイト
リクナビNEXT業界最大手の総合転職サイトリクナビネクスト
リクルートエージェントキャリアアドバイザーがついているリクルートエージェント
リクルートダイレクトスカウトハイクラス・高年収転職サイトリクルートダイレクトスカウト
doda業界最大級の総合転職サイト公式サイト
bizreach超ハイクラス求人の転職サイトhttps://www.bizreach.jp/
マイナビミドルシニア中高年層に特化した転職サイトhttps://mynavi-ms.jp/tokyo
㎳-japan管理部門士業に特化した転職サイトMS-Japan

目を引くような資格はない、人に自慢できるような職務経歴もない、見栄えの悪い履歴書しか書けないただのオヤジのあなたでも転職はできます

ただし、家族を守らなければならない中高年が転職する場合注意しなければならないポイントがあります。

 ポイント

✓ 未経験の職種に転職する場合は収入を落とす可能性が高い。

もしあなたが未経験の職種に挑戦して見たくなった場合は家族会議が必要です。

しかし求人サイトに登録をして、いろいろな求人を見ているうちに考えは変わっていきます。

まずは、自分の職業観の軸をかためましょう

転職サイトと転職エージェントの違い

これから7つの転職サイトをご紹介しますが、最初に転職サイト転職エージェントの違いを把握してから登録をすることをおすすめします。

転職サイトの特徴

転職サイトを登録すると、その求人サイトの膨大な数の求人を見られるようになります。

その膨大な求人を自分の検索条件でしぼって、自分に合う求人を探していくという従来型の仕事の探し方になります。

あなたのレジュメを参考にスカウトメールも届くので、その中から検討して応募することも可能です。

良い仕事があれば自分で直接企業に申し込むことになります。

転職エージェントの特徴

転職エージェントは登録すると定期的にあなたに合う求人がメールで配信されるようになります。

その中で気に入った求人があれば、転職エージェントに連絡をします。

転職エージェントがあなたと企業の仲介をして面接へと進めてくれます。

応募書類の準備面接対策推薦文をつけてくれたりとあなたをフォローしてくれます。

つまり、あなたの転職を手助けしてくれるのが転職エージェントの特徴です。

非公開求人の有無

転職エージェントでは非公開求人も多数持っていることが多いです。

あなたの職歴をみてマッチする職種があれば紹介をしてくれます。

年収交渉をしてくれる

転職エージェントの多くは、採用された応募者の『理論年収の30%前後』という成果報酬型の利益を得ることが収入源です。あなたをより高く売ってより多くの年収を獲得した方が転職エージェントの取り分も多くなるので、年収交渉もしてくれるのです。

おすすめ転職サイトランキング

リクナビNEXT

✓ 業界最大手100000件以上の求人数を誇る

✓ 条件登録であなたに合った新着求人が届きます。

 職務経歴などの基本データを保存して何度も使えます。

✓ 転職ノウハウグッドポイント診断などでサポート体制も万全

✓ リクルートエージェントに同時登録可能なのでスカウトメールも期待できる

一番おすすめの転職の総合サイトです。リクナビNEXTにまず登録をして他転職サイトと併用するのがおすすめです。

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 登録無料

リクナビNEXTを詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!

リクルートエージェント

✓ 非公開求人を数多く保有している。

✓ キャリアアドバイザーが応募書類の書き方から面接対策までアドバイスしてくれる

✓ 面接セミナー自己分析セミナーにも参加できる

✓ キャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動ができる

リクナビNEXTの登録でリクナビエージェントも同時登録が可能です。最初からエージェントを活用しての転職を考えている場合はこちらの登録がおすすめです。

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 登録無料 

リクルートダイレクトスカウト

✓ ハイクラス求人が中心

✓ あなたのレジュメをみてダイレクトにスカウトが来る

✓ 必ず面接ができるGOLDスカウトもある

✓ リクルートが厳選した2200名以上のヘッドハンターから求人を探してもらうことができる

現在の年収が最低でも500万円以上の人がよりキャリアアップ転職を望む場合におすすめです。

中高年は年齢の上昇とともに年収も上がっているので、キャリア志向の方はチャンスを狙ってみるために登録するのも良いと思います。

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 登録無料 

リクルートダイレクトスカウトをより詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!

doda

✓ 非公開求人を含め200000件以上の求人数を誇る。パーソルキャリアが運営。

✓ 職種・勤務地・働き方などから仕事を検索できる

✓ エージェントサービススカウトサービスにも登録できる

✓ 転職ノウハウエピソード診断ツールも満載

リクナビ・マイナビに対抗するパーソルキャリアグループの転職総合サイトです。

dodaもエージェントやスカウトの同時登録ができるので、リクナビ・マイナビで相性が合わない感じの方はこちらを登録してみるのがおすすめです。

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bizreach

✓ 年収600万円以上のハイクラス求人の転職サイト

✓ 高年収層・ミドル層の転職で多くの成功実績がある

✓ あなたのキャリアに自信があれば思わぬ希少・高収入求人に出会える

✓ 高収入・キャリア志向でない方は登録してもあまり求人に出会えない

最低でも現在の年収が600万円以上のハイキャリア層のための転職サイトです。

自分の年収とキャリアに自信のある方におすすめ。会社で高い役職にいる中高年に向いていると言えます。

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 登録無料

ms-japan

✓ 管理部門・士業に特化した転職サイト

✓ 全国の求人を自分の専門分野特化で探すことができる

✓ キャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれるサービスもある

✓ セミナー個別相談会で情報収集もしっかりできる

会社の労務・経理士業への転職に特化したサイトです。一般的な求人サイトはいわゆる営業系への転職が多いので管理部門系の人ならこのサイトをおさえておいた方が良いですね。

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 登録無料

マイナビミドルシニア

✓ マイナビの40代・50代・60代中高年に特化した転職サイト

✓ 自分の住まいを中心に求人を探すことができる

✓ パート・アルバイト・派遣社員などの求人も多数掲載している

✓ ミドルに特化した転職ガイドも充実

マイナビの転職総合サイトもありますが、こちらは40代・50代・60代中高年ミドルシニアに特化した転職サイトです。

どちらかというと、セミリタイア・定年後の転職などの求人内容の傾向が強くパート・アルバイト・派遣労働などの非正規雇用の求人も多いのが特徴です。

第一線からしりぞく予定の中高年が転職先を探すのに最適な転職サイトです。

\ マイナビミドルシニアに登録する /
 登録無料

マイナビの総合転職サイトも調べてみたい方はこちらをどうぞ!

転職サイトと併用したいおすすめ転職口コミサイト

今は口コミが全盛で口コミによる評価が重要視されています。

各サイトに登録する必要がありますが、自分の就職先の会社の口コミは調べておいた方がよいですね。
『確かにその通り!』と思うことが多いものです。

サイト名特徴
転職会議口コミ付きの求人情報が閲覧可能。
キャリコネ口コミ付きで給与明細のイメージを確認できる
OpneWork若い世代の口コミが豊富
en Lighthouse新着の書き込みがチェック可能

ただし、ある程度の規模の会社でないと掲載されていないのが難点です。

インディードに口コミが出ています。こちらは登録する必要もないので見てみると良いです。

転職サイトを活用して転職するメリット

転職サイトは数多くの求人に出会える

今や、転職サイトに登録しなければ多くの求人に出会うことはできません。

転職サイト以外の方法となると、ハローワークか求人誌、新聞折り込み求人情報、企業サイトの求人ページに直に申し込むなどの方法になりあまり効率的ではなくなります。

ハローワークなら求人数は多いのでこちらは併用して登録すると良いでしょう。

数多くの求人の中からの方が自分に合う仕事は探しやすいですよね。

転職サイトは魅力的な企業が多い

企業側からしても、転職サイトに求人を掲載するのにはかなりの費用がかかります。

期間やサイズ・掲載順位などによりますが、30万円~100万円以上の費用がかかるのでそれなりの大手か業績の好調な企業でないと簡単には載せることはできません。

求人コストをかけられない企業は、無料の公共機関ハローワークを最大限に活用することになります。

もちろん、併用している企業も多いです。

転職サイトの求人情報は見やすい

転職サイトはいかに応募者を増やすか、つまり集客するかを考えている民間企業が運営母体です。

当然。ユーザーフレンドリーなサイト設計で企業情報が頭に入りやすくなっています。

転職サイトを活用して転職をするデメリット

転職サイトは求人数が多くて選べない

心理学的にも人間は選択できるものの数が多くなると選べなくなる傾向があります。

また、登録したことにより求人情報メールが頻繁に送られてくるようになります。

自分から見て的外れな企業の求人情報が何度も来るとさすがにうんざりします。

転職サイトの企業は有名企業や大手企業が多い

地元密着の企業や、小さくてもきらりと光る企業などであまり求人コストをかけたくない企業や求人コストをかけなくても定着率が高い企業などは当然掲載されていません。

いつも求人が出ている企業は、離職率が高いのかな?ブラックなのかな?と心配になりますよね。

転職サイトの求人情報は口当たりの良い情報しか目立たない。

広告のプロがいかに企業の魅力を引き立てるかを考えて作られている誌面なので口当たりの良い情報しか目に飛び込んできません。

ハローワーク求人票のように定型に押し込められていれば、読みづらいですが良い情報だけを鵜のみにすることはなくなります。

転職サイトで良いと思った企業があれば、ハローワークの求人票も出ているか探してみて見比べてみると良いですね。

転職サイトを活用して転職するのがおすすめの人

在職中で忙しい人は転職サイトで転職先を探すのがおすすめ

転職サイトはあなたの経歴をもとにあなたに合う求人を数多くの求人を厳選して紹介してくれます。

たいがいの在職中の中高年は忙しく、多くの求人を見る余裕はありませんよね。

有名企業・一流企業の中から転職先を探したい方は求人サイトがおすすめ

求人サイトを見ると名の知れた企業の求人が数多く掲載されています。

対外的な聞こえを重視するのは決して悪いことではありません。見栄え重視で仕事を選ぶ場合も転職サイトがおすすめです。

数多くの求人を見たい場合は求人サイトに登録するのがおすすめ

多くの求人を見ていると、企業ごとの給与・待遇だけではなく企業のフィロソフィーにも接する事ができます。

転職をしなかったとしても、多くの企業の情報に接する事は社会勉強になります。

転職サイトを活用して転職するのをおすすめできない人

メールが頻繁に送られてくるのはわずらわしいと感じる人

転職サイトはあなたへ求人紹介をしてくれるのが仕事です。

求人紹介メールを止めることもできますが、そうすると求人サイトに登録した意味があまりなくなってしまいます。

ただし、自分の市場価値を見極めて現在のところは転職活動を休止するという場合は、通知メールをオフにして置くのも良いでしょう。

地元密着・個人経営的な企業の転職を望む人

先にも述べたように、企業が求人サイトへ掲載するにはかなりのコストがかかります。

優良企業であっても経営母体の小さい会社では求人費にコストをかけられないので転職サイトに求人を出すことはありません。

50代中高年におすすめ転職サイトランキングのまとめ

転職サイトは登録無料なので、転職を決意したらまずは複数の転職サイトに登録をしよう。

自分に合った転職サイトを選ぶコツは

✓ 中高年に合った転職サイトを選ぶ

✓ 自分の年収に合った転職サイトを選ぶ

✓ 自分の経歴・希望職種に合った転職サイトを選ぶ

✓ 転職エージェントも登録してみる

自分に合った転職サイトを選べれば、自分ののぞむ職種の企業も見つけやすくなりますよ。